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2024.07.04

ハノーバーメッセ2025視察団召集のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
コロナ過の影響により2019年度の実施を最後に延期しておりましたハノーバーメッセ視察団を、2025年4月開催のハノーバーメッセに合わせ当工業会の会員企業様を対象として再開いたします。
今回のハノーバーメッセ2025では『テクノロジーで未来を作ろう(SHAPING THE FUTURE WITH TECHNOLOGY)』をテーマに上げて開催の準備が進められており、多くのフルードパワー関係企業の出展も計画されているとのことです。
今回の視察団においては、ハノーバーメッセでは3日間じっくりと見学していただき、その後にドイツの隣国にも併せて視察したいと考えております。
当工業会の国際委員会におきまして話し合いを行った結果、現在2つの案での見学案が出ております。
・チェコ(プラハ)⇒オーストリア(ウィーン)⇒ハンガリー(ブタペスト)
・トルコ共和国
最終的には、視察団へご参加いただける方々からのアンケート結果により決定したいと考えております。
つきましては、別添付のエクセルシート(視察団参加申込のアンケート)へ参加の可否につきまして、ご回答をいただけますようお願い申し上げます。

アンケート回答期限  2024年8月7日(水)まで

2024.06.17

特定バルブ製品 輸入規制(中国向け) 説明会の開催
先日開催しました当工業会の国際委員会におきまして、委員の方より頂いた報告にて『中国へ輸出のバルブ製品の輸入規制』が実施されたとの、報告をいただきました。(詳細は下記参照)
特定のバルブが対象で、あるカテゴリーのものについて事前申請をしておかないと中国への輸入ができなくなり、すでに本制度は6月1日より施行されました。
つきましては、その内容についての当工業会 国際委員会主催にて説明会を実施させていただきます。
ご興味のある方は、こちらの申込書 へ必要事項を記載の上、事務局まで申し込みをお願いいたします。
申し込み締め切り後、Web接続用のURLを配信させていただきます。

規制の詳細
中国に於いては、2013年制定された「特殊設備安全法」が最上位の法律として特定産業や部門に関連する安全基準や規制を定めています。
その中で、2019年に制定されましたバルブに関する「中国製造ライセンス制度(CML)」があります。この中国製造ライセンス制度(CML)は、中国に輸入される特定のバルブを対象とし、2024年5月31日までは移行期間とされていましたが、翌6月1日からは強制となりました。

説明会詳細

日  時    2024年6月28日() 10:3011:30
参加費用 無料
参加資格

JFPA 正会員・賛助会員のみ

講  師 吉村雅彦様(LRQAリミテッド ビジネスマネージャー)

参加申し込み

方法

こちらのエクセルシート に必要事項を記載の上、事務局までメール送信願います。

ご注意⇒FAXでの取り扱いは不可となります。添付エクセルデータのみ対応させていただきます。

申し込み期限 2024年6月25()まで


2024.06.06

若手技術者懇談会
毎年2回実施しております若手技術者懇談会を下記のとおり開催いたします。
今回は鉄道総研の見学を行い、その後技術懇談会の実施となります。
参加申し込みは添付資料をダウンロードして、申し込みをお願いいたします。

日  時  2024711() 9:4519:30
参加費用 無料
参加条件

日本フルードパワー工業会の正会員企業様,賛助会員企業様の技術部の方または技術に係わる関係の方

(営業部門,製造部門等の方でも技術にご興味のある方ならば、どなたでも参加可能です)

参加人数 25名まで(25名となった時点で申し込みを終了させていただきます)
開催方法
・見学会  

鉄道総合技術研究所下記URL参照)

https://www.rtri.or.jp/

・技術懇談会   トヨタ東京教育センター貸会議室(下記URL参照)
https://www.toyota-dst.co.jp/rentalspace/
   

5グループかに別れ、グループ内討議により意見をまとめる。

‣ 各グループ代表者による意見の発表及び他グループからの質疑応答

・懇親会  

自由参加ですが参加者による懇親会を行います。

工業会会員企業の他社の方々とぜひ語り合ってみたください。

   

開催内容の詳細につきましては、添付資料をご参照願います。

通常、社内での技術に関する意見交換は行われていると思いますが、他社外部)との中で行われる意見交換会であるとともに若手の技術者による意見交換会であり、通常とは違う新しい視野の技術を見つけ出せる場ではないでしょうか。奮ってご参加いただけますようお願い申し上げます。

申込期限 2024年6月28日(金)まで

2024.05.31

CEマーキングおよび海外認証に関するセミナーの紹介
標記の件、下記案内がありましたので、お知らせします。
 ・開催日時:6月12日(水) 14:45~15:30
 ・テーマ:世界の主要国に向けた製品輸出の第一歩。CEマーク・海外認証の基礎知識と2024年の動向。
詳細は、下記リンクのページをご参照下さい。
https://www.digima-japan.com/expo/osaka2024/seminar/b-5/

2024.05.22

中小企業等経営強化法税制証明書用紙の変更
中小企業等経営強化法税制証明書の用紙を変更しましたので、お知らせします。
変更箇所は下記です。
 ・当工業会会長名の変更
 「中小企業等経営強化法税制証明書」ページからダウンロードしてお使い下さい。

2024.04.14

基礎講座 2024年度 第1回目 開催案内


会員各社様の社員教育や人材育成の一環として、ご活用いただけますようお願い申し上げます。
また、会員企業以外の一般の方でも参加可能です。

なお、座学に関しては昨年度まで説明範囲を広くして説明を行ってきましたが実施後のアンケート調査の結果より、説明項目の後半の難易度の高い内容について理解が難しいとの声が出ておりましたので、本年度より座学講座の内容を入門編と基礎編に分け、5月はフルードパワー未経験の方から0.5年程度までの方を対象とした簡単に理解できる講座内容に致しました。
フルードパワー未経験の新入社員の方のご参加につきましてぜひご検討ください。

開催日程及び講座の詳細内容につきましては、リンクの添付資料 をご覧いいただき、参加の際はエクセルデータに必要事項を記載の上、お申し込みいただけますようお願いいたします。


対象講座

  ・油圧基礎講座  座学(520) 及び 製品実習(517)
  ・空気圧基礎講座 座学(524) 及び 製品実習(523)
   

座学講座につきましては、今回入門編として実施いたしますので、簡単に理解できる内容としています。

油圧の製品実習につきましては実際に製品の分解と組み立てを行い、内部の構造の細かい所まで目視で確認することができ、大変勉強になったとのアンケート回答をいただいております。
空気圧の製品実習は、空気圧回路を自身で作り各機器の特性を学びます。講習終了後はほぼ全員の方がJIS空気圧回路図を理解できるようになっています。
講習終了後は、工業会より講習修了書を発行させていただいております。


◎勉強という堅苦しいものではなく、座学も製品実習も体験して楽しく学べる講座となっています。

皆様の参加をお待ちしております。





〒105-0011
東京都港区芝公園3丁目5番8号
機械振興会館311号室

TEL:03-3433-5391 FAX:03-3434-3354

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